なぜ大恋愛が減っている?
最近、ドラマでも大恋愛のような描写が減って来ているとは思いませんか?
若い世代の恋愛はお友達の延長のような・・そんな描写が目立って来ています。
それはどういうことなのでしょう?
昭和〜平成初期の時代に一斉を風靡したトレンディドラマのような恋愛は姿を消してしまったのでしょうか。
実は、今の恋愛の形が新時代からするととても自然でとても普通です。
以前の昭和〜平成にかけてのドラマの方がとても洗脳を含んでいて、人間としては不自然なものが多かったかもしれません。
というよりも、以前の人間であればトレンディドラマ風でも相性がよかったのですが、新時代の人たちが生まれてくるにあたりそれが合わなくなっているという方が正しいかもしれません。
新時代は博愛主義が主流となります。
男女関係なく全ての人を愛するという人類愛に近い形です。
ボーダーがなくなり、子供を欲しい人だけが必要に応じて男女の恋愛をして子どもを育むという感じです。
地球の次元が上がってくるにしたがって、私たちの中に「男だから」「女だから」という感覚が薄れて来ていることに気づきませんか?
それがとても違和感があって、怖い感じがする人もいるかもしれません。
しかし、それがとても普通なことで洗脳から解かれ始めていることを示しています。
この地球はもっとボーダーレスになってもっと全ての人たちが愛情で繋がるようになって行きます。
それが理想的な姿ですが、まだ個人が分断されている人も多いので少し先かもしれません・・。
おばあちゃんおじいちゃんを愛するように、パートナーも愛する。
子どもを愛するようにご主人も愛する。
という感覚です。
セックスレスが訪れるのも自然なことです。
セックスレスをとても問題視した発言も洗脳です。
自分が求めるときに繋がれる人がいれば十分です。
1週間に1回はしないといけないなどと定義を決めることはナンセンスです。
お互いの手を握るだけでも十分だし、話すだけでも十分なのです。
これからの時代はパートナーシップの形が変わって来ます。
昭和世代の人たちにはとても抵抗がある現象かもしれません。
しかし、それが魂としては普通のことなのです。
ぜひこの恋愛のスタイルの変化を受け入れて、あなたが心を許せるパートナーを見つけましょう。
yurie